ブログ更新しました!lab blog「チューニング440Hz」|大阪でボイトレ・DTMをマスターするならマンツーマンレッスンの【SmileMusicLab】

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ブログ更新しました!lab blog「チューニング440Hz」

2022年05月15日 19:42:29

こんにちは!
吉田です!

あっという間に5月も半ば✨
暑いしジメジメしてきましたね。

ゴールデンウィークの2日間は、吹奏楽の練習に出席しておりました。暑くてどんどんピッチ(音程)が上がっていきました。笑

さて、DTMではパソコンに入っている音源を打ち込んで曲を作ることが多いですが、
先日プロミュージシャンがレコーディングした音源のパラデータを聴かせてもらう機会がありました。

ストリングスのチューニングだけ442Hzだったのです。

基本の値は440Hz。

他の楽器は440Hzで合わせているので、ストリングスだけ少し高めに演奏しています。
きらびやかに効かせたい時には有効的なようで、
明るい印象になりますね!

どうしても打ち込み音楽では表現しにくい部分。(音源上で設定できる場合もある。ピッチベンド駆使してもいける!?)

私は実は、少しピッチ高めに歌うボーカルさんの歌声が好きだったりもします。

そして、最近の発見。(←めっちゃ素晴らしい音感のある生徒さんに教えてもらいました)

藤井風の「まつり」と言う曲は、チューニング432Hzでした!

国際基準が440になる前は432

それを今取り入れるのが、さすが藤井風さんですよね✨

たしかに普通の電子ピアノで、コード拾っても、メロディ拾ってもなんか気持ち悪いはずだ。

という事で、チューニングのお話でした!
ようわからん!って人は直接いつでもお尋ねください(^∇^)

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